モノ書き製本屋JUN代表の高木 純です 

リタイヤして数年の年頃です。私自身も小説を書いています。「同人誌飛行船」の同人でもあり編集委員です。
 現役時代に勤務先で、広報誌とかイベントチラシをWordで作っていた経験があることから「いっそのこと本も作ってみよう」と、私の小説を私自身が編集・製本データ化して、印刷所には印刷と製本だけを依頼するという方式で自費出版したところ、驚くべき安さで仕上がりました。そして同人誌飛行船も印刷所にお任せするのではなく、自前で製本データを作る方式にしたところ、それまでは40万円もかかっていた出版費用が、僅か18万円でできあがりました。
 それ以後、親しいモノ書きの仲間や、歌人、俳人から製本データ作りを頼まれるようになりまして、私は仕事としてではなく、あくまで自費出版をお手伝いするという感じで、お引き受けてしておりましたが、これが大変な喜ばれようで、ならばいっその事、これを生業として余生を過ごしていこうと思い立ったしだいです。
 とはいっても、私は出版会社や印刷会社に勤めていたわけでもないので、いわゆる「プロ」の編集者でもなければ、広告のデザイナーでもありません。ですので『金に糸目をつけずに豪華な本を作りたい』という方は私の所は不向きだと思います。
 逆に『本を出したいけど自費出版は高すぎて手が出ない』と思っている方のお手伝いをしたいと思っています。
 またイベントチラシや宣伝チラシなども、データを入稿して印刷だけを依頼する方式だと驚くべき安さになります。(例えばA4両面カラー刷りで2000枚だと税込み5000円+広告デザイン料5千円~1万円)
 過去に私が手がけた「本」やイベントチラシをご覧頂き、『こんな本になるんだったら』『こんなチラシができるんだったら』と思われるなら、ぜひお手伝いさせてください。 

779-3301 徳島県吉野川市川島町川島195-21

高木 純 リタイヤして数年の年頃です。

同人誌には本名で、アマゾンのキンドル書籍はペンネーム「高畑 純之介」として小説を書いています。

モノ書き以外の趣味は 低い山が中心の登山。毎日、我が家の前にある城山を一時間半、上がったり降りたりして足腰を鍛えてます。